アメリカ入国のためのESTA(エスタ)スピード登録申請代行

米国への入国審査,厳しくなっていませんか

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米国への入国審査,厳しくなっていませんか

2009年2月に米国サンフランシスコで開催された半導体回路技術の国際会議「2009 IEEE International Solid-State Circuits Conference(2009 ISSCC)」。今年の参加者数は,前年と比べると2割以上減少したようです。民生機器関連の展示会「2009 International CES」などの他の展示会や学会と同様,世界的な景気後退の影響を受けたかたちです。
 実は,不景気に追い討ちをかけるように,ISSCCサイドを悩ませた問題がありました。「中国からの名だたる大学からの少なくとも6名 の参加予定者が,『ビザが審査中のまま』とされて予定通りに参加できなかった」(ISSCC 極東委員会 委員長の河原尊之 氏)ことです。

アメリカ入国の手続き

河原氏によると,「将来の参加者増を狙って,ISSCCの極東委員会は,2008年に中国をはじめとするアジアの国々に盛んに ISSCCへの論文投稿,参加を呼びかけた。この結果,不況にもかかわらず,例えばシンガポールからの参加者は倍増した。そして,中国からは清華大学,復 旦大学の先生方の賛同を得て,多くの参加申し込みがあった。しかしながら,北京の米国大使館が『ビザを長らく審査中』としたことで,参加予定者が相次ぎ参 加できないという事態に見舞われた。2009 ISSCCでは,『Silkroad Award』と呼ぶ,ISSCCに採択された学生を表彰する賞があるのだが,その学生は発表者であるのに予定通りに渡航できない状況に追い込まれ た」(ISSCC 極東委員会の河原氏)というのです。ISSCCが受けた報告によれば,「清華大学のある先生の話では,『 2008年11月に申請し,同年12月11日に面談を受けたのに,2009年2月時点でもまだ審査中』という不思議な状況」(河原氏)だったといいます。

 

この現象が,中国で発生した特殊事情によるものなのか,現状では定かではありません。ただ,最近になって,米国への入国が,全体的に厳 しくなりつつあるのは確かなようです。例えば,日本人の渡航者に対しても,2009年1月12日から,米国国土安全保障省(DHS)による電子渡航認証シ ステム(Electronic System for Travel Authorization: ESTA)が義務化されています。ご存じの方も多いと思いますが,ビザ免除プログラム(VWP)の一部で,米国に短期商用や観光目的(90日以下)で旅行 するすべてのVWP渡航者は,米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければならないというものです。このESTA渡航認証を取 得せずに渡航した場合,航空機や船舶の搭乗拒否や米国への入国を拒否されてしまいます。

 

 読者の皆様も,米国への出張の際には,これまで以上に早め早めの準備をされると良いかもしれません。

 

 

「ESTA」混乱なくスタート 米国渡航、ネット認証制度

 

米国への短期滞在の入国者が事前にインターネットで申請して承認を受ける「電子渡航認証システム(ESTA)」の運用が12日、始まった。成田空港では大きな混乱はなかった。

 

日本航空と全日空はカウンター近くに事前承認申請を忘れた旅客のため入力用パソコンを置き対応。米国大使館(東京都港区)も特別に案内ブースを設置、渡米の旅客に説明していた。
オークランドに行くという川崎市の会社員の女性(45)は「入力は簡単。テロ対策など安全のために仕方がない」と新制度に納得の様子。一方、バージニア州 に向かう横浜市の会社員の男性(29)は「旅行代理店でやってもらった。新しい制度なので少し戸惑いもある」と話した。
ESTAは2001年の米中枢同時テロを機に制定された米国法に基づく。ビザなしで90日以内の短期滞在者が対象。


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